サンタさんの話
クリスマスも終わり、あとは年末へ向かう毎日。
あっという間に気持ちが年末モードに切り替わっていきます。
新商品も少なくて、新作の紹介がなくてすみません。
サンタクロースの存在を、今後どうするか問題について、今日ずっと考えていたので、服には関係なさすぎますが、書かせていただきます。
サンタさんの存在の真実を、途中で気づかない場合の傷つけない伝え方。
本気で信じている5年生息子の可愛さに、来年も!サンタになろう!と思っていましたが。
はたして、このまま信じ続けた先には、現実を話す日が来る、残酷かも。。と今日急に思いました。
いつか、私から
"ずーっとママが枕元にプレゼントを置いてたんだよ"
と打ち明けた場合、
"え?騙してたの?楽しんでたの?"
となる。
サンタさんへのお菓子を、イブの夜に食べかけたことにして、クッキーをかじっておいてみたり、サンタさんへのお手紙を持ち帰ったようにしたり。
たくさん細工しています。
母が、息子の喜ぶ姿を見たさに、サンタを知らない、と演技していたんだ。。とショックを受けるのではないか。
だからと言って、中学になっても信じていたら、
"だせー、まだ信じてるの?"
と、女子に言われたら可愛そう。。
今日、それでとても心が痛くなりました。
自分の時は、押し入れのプレゼントを発見し、わかりました。
それでもかなりショックで、母に聞いたら、笑ってごまかされて、子供なりに傷ついたので。
とりあえず、私の中の答えは、
"5年生までしかプレゼントは届けられない、とサンタクロース協会から言われたので、来年は来ないよ。でも弟はまだサンタさんが来るから、来年はお兄ちゃんの頭の上にプレゼントを置くのはママだよ。"
と伝えることにしました。
弟にもそうします。
純粋な気持ち。
傷つけないように。。。
みなさんは、どうされますか?または、どうしましたか?と色々聞きたいです。
皆さんのエピソード、今度聞かせてくださいね🎅
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